こんにちは、キキです!
今日も一緒に韓国語勉強していきましょう!
私がソウルで留学をしていた頃、靴擦れをして絆創膏を貼っていたら友達からこう言われました。

너 발 왜 그래?
(足どうしたの?)

あ…「靴擦れした」ってなんて言えばいいんだろ
当時の私はなんと表現していいか分からず、結局「피 났어(血が出た)」と答えることしかできませんでした。
もちろんそれでも問題はないですが、せっかくなら新しい表現を覚えたいですよね?
さて、私はあの時「靴擦れ」をなんと表現すればよかったのでしょうか?

正解は…
【발이 까지다】
「까지다」は転んだり擦ったりして皮がむけた状態になることを指します。
日本語では「靴擦れ」と名詞になっているので、同じような単語をついつい探してしまいますが、このように表現したらいいんですね:)
「또 발 까졌어.(また靴擦れしちゃった)」「발 까져서 밴드 붙여야겠어.(靴擦れしたから絆創膏貼らないと)」といったふうに使うことができ、転んで膝を擦りむいた時にも「무릎이 까졌어.」ということができます。
みなさんも、これからぜひ使ってみてくださいね^^
今日は「靴擦れする=발이 까지다」を勉強しました。
明日も一緒に韓国語学習がんばりましょう!