こんにちは、キキです!
よく恋愛バラエティーなどでこんな会話を聞いたことはありませんか?

미안, 나 아침에 일찍 일어나서 좀 시끄러울 수 있어…
(ごめん、自分早起きだからうるさいかも…)

괜찮아, 나 잠귀가 어두워서 왠만한 소리에는 안 깨. 신경 쓰지 마.
(大丈夫、俺○○○だから気にしないで)
みなさん、どんな意味か分かったでしょうか?
【잠귀가 어둡다】=眠りが深くて少しの物音では起きない
「잠귀가 어둡다」は「眠りが深くて、少しの物音では起きない」というニュアンスで使われます。
例文
‣나는 잠귀가 어두워서 알람이 세 번이나 울려도 못 일어난다.
(私は眠りが深くて、目覚ましが3回鳴っても起きられない)
‣동생은 잠귀가 어두워 옆에서 청소기를 돌려도 안 깬다.
(弟は眠りが深くて、隣で掃除機をかけても起きない)
‣친구가 잠귀가 어두워 기차가 지나가는 소리도 못 듣고 잤다.
(友達は眠りが深くて、電話が通る音にも気づかず寝ていた)
‣나는 잠귀가 어두워 도둑이 들어와도 모를 것 같아.
(私は眠りが深くて、泥棒が入ってきても気付かないと思う)
対義語
逆に「眠りが浅くて少しの物音でも起きてしまう」タイプの人もいますよね?
この場合は「잠귀가 밝다」を使います。
例文
‣아기는 잠귀가 밝아서 작은 소리에도 금방 깬다.
(赤ちゃんは眠りが浅くて、小さな音にもすぐ起きてしまう)
‣나는 잠귀가 밝아 밤에 누가 방문 열면 바로 눈이 떠진다.
(私は眠りが浅くて、夜に誰かがドアを開けるとすぐ目が覚める)
‣잠귀가 밝으니까 숙소에서는 이어플러그를 꼭 써야 한다.
(眠りが浅いからホテルでは必ず耳栓を使わないといけない)
まとめ
今日は眠りに関するフレーズ「잠귀가 어둡다/밝다」を勉強しました。
みなさんも、ぜひどこかで使ってみてくださいね。
明日も一緒に韓国語学習がんばりましょう!